富士山って?
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| 富士山は、皆さんがご存知のように、日本一の山です。そんな富士山のことって、皆さんどれだけご存知ですか?実はあまり知らないのでは、と思い、ゴリ蔵が調べたことをちょっとだけ概説します(笑)。 |
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富士山の活動の歴史 |
富士山は、数十年前から噴火を繰り返してできた成層火山で、溶岩などの火山噴出物が堆積して出来上がった山です。
富士山の土台は数十万年前に噴火した小御岳火山と言われる火山です。この頃はまだ日本の富士山近くの火山は皆活火山で、噴火を繰り返していたと言われています。この小御岳は現在はほとんどその形を見ることは出来ませんが、山梨県スバルライン川の小御岳神社付近に、その一部分を見ることができるそうです。
今から8万年前ころからは、古富士火山の噴火がはじまり、2万5千年前の大噴火は、大量の火山灰や火山礫を放出する大爆発を起こしました。この時期は氷河期にあたったため、富士山を覆っていた雪が噴出物とともに流れて泥流となり、小御岳火山を覆いつくしたのです。これが古富士泥流と呼ばれ、この泥流でできた岩は水を通しにくく、そのため富士山の地下に地下水をためることができ、現在の富士地下水の源を作ったと言われています。この古富士火山によって排出された噴出物は、偏西風によって関東地区に流され、現在の関東ローム層を作りました。1万6千年前ごろにはこの古富士も活動が衰え、休止したと言われています。
現在の富士山の形を形成したのは、1万4千年ほど前から8千年ほど前までの新富士火山の活動によると言われており、古富士付近の火口を中心に活動を繰り返し、現在の形を形成しました。そして、1707年(宝永4年)の宝永山の噴火を最後に、活動を休止しています。 |
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富士山はどんな山? |
富士山はご承知のとおり日本で一番高い山で、標高3,776mの休火山です。山頂の火口の最高峰は山頂火口の西に位置する剣ヶ峰です。富士山の噴火口の直径は500m、深さ220mとなっています。
富士山の裾野はほぼ円形の形をしており、最大直径は44km、南北に38kmに及んでいます。富士山から流れ出した溶岩は、その麓の富士五湖をつくり、また青木が原樹海も作り上げました。
富士山の森林限界は標高2,400mで、これを超えると砂礫地となっており、新しい火山であること、また近くに高い山がないことで、高山植物を楽しむことはあまりできません。 |
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